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ソフトバンク傘下のARMが日本人創業のTreasure Data買収を正式発表、新たなIoTプラットフォーム提供へ

ソフトバンクグループ傘下のコンピュータチップ設計企業ARMが、約6億ドル(約666億円)で米国のデータ分析企業Treasure Dataを買収することに合意したーー7月30日にBloombergが報じたそんなビッグニュースを先日TechCrunchでも取り上げていたけれど、ついに公式の発表が出たようだ。
ARMとTreasure Dataは8月2日、それぞれが公式サイトで本買収案件について正式に発表した。なお買収金額に関しては公開されていない。
今回の買収でARMではデバイスからデータまでを一貫して管理できるIoTプラットフォームの実現を目指していく方針だ。具体的にはTreasure Dataと同じく最近買収したStream Technologiesの持つ技術をIoTデバイス管理サービス「Arm Mbed Cloud」と融合。あらゆる規模のIoTデバイスおよびデータを、シームレスかつセキュアに接続し管理できるプラットフォーム「Arm Pelion IoT Platform」を提供する。
Treasure Dataはアメリカに本拠を置くビッグデータ分析企業。2011年にCEO兼共同創業者の芳川裕誠氏ら3人の日本人がシリコンバレーにて立ち上げた。
同社では多種大量なデータを即時に収集・分析し、外部システムとの連携を実現するクラウドベースのデータ管理基盤を構築。スマートウォッチから自動

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