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小池知事、ついに豊洲市場の「安全宣言」へ。認可手続きと風評被害の払拭へ

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨年の臨時議会で予算が承認され着手していた、豊洲市場の「追加安全対策工事」が終了し、専門家会議がその工事完了と科学的安全性を宣言しました。
これを受けて小池知事は7月31日、「安心、安全な市場として開場の条件を整えることができた」とする安全宣言を行い、ついに長きに渡ってきた豊洲市場の「安全性」論争に決着がついたことになります。
小池知事が豊洲市場の安全宣言(NHKニュース)

追加安全対策工事については「やった方が良い工事」ではあるものの、豊洲市場の安全性は地下水の汚染状況如何にかかわらず、法的には従前から確保されていたものでした。
私自身はこの点を理解しており、当初は早期の豊洲市場への移転を一貫して主張していたにもかかわらず、選挙戦略と政局から市場移転問題を利用しようとする小池知事および都民ファーストの会の方針に流された結果、事態の混迷を助長してしまったことは以前に総括させていただいた通りです。
豊洲市場移転問題についての総括 -政治的判断の過ちと今後について-
これらの私の政治判断ミスについて、改めて深くお詫び申し上げたいと思います。誠に申し訳ありませんでした。
一時期、テレビを始めとするメディアは熱狂的にベンゼンなどの有害物質の数値や「謎の地下空間」を取り上げ、豊洲市場への懸念を連日のように報じてきました。
豊洲市場「

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