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8輪装甲車開発中止の裏側①

経済ニュース
現行の96式装甲車(陸自第6師団サイトより:編集部)
耐弾性能満たす車両作れず次期装甲車の開発中止:防衛省(読売新聞)
防衛省は27日、陸上自衛隊の次期装輪装甲車の開発事業を中止したと発表した。開発を受注した小松製作所(東京)が、同省の求める耐弾性能を満たす車両を作れなかったため。同省は、試作品の対価として支払った約20億円の返還を同社に求める。
同省によると、防衛装備品の開発が技術的な理由で中止されたのは初めてという。
技術試験を実施したところ、車両を覆う防弾板の性能にばらつきがあることが判明。同社に改善を指示したが、
最終的に改善できなかった。
防衛省の「大本営発表」そのままの記事です。よっ、さすが発表ジャーナリズム!
と嫌みの一つもいいたくなります。しかも当局に発表に併せた報道。本当に記者クラブというやつは。
既に他社では中止という報道もあったのに、忠犬ぶりが笑えます。
だって商社は昨年の中ぐらいから既に代用車輌の件で動き始めていましたよ。
それに問題は装甲板だけじゃありません。装甲板だけなら質のいいものに交換するだけです。
装備庁に取材したところ、装甲板だけです、耐地雷・IEDも機動力も問題ありませんと(笑
装甲板に問題があったら耐地雷、IEDでも普通問題あるよね。
ぼくの取材した範囲ではミッションモジュラーシステムが巧くいかなかった、そもそも耐性は低かった。
不整地走行能

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