タワマンの建築ラッシュが続く湾岸4区(中央・江東・港・品川)では、人口が急増している。例えば中央区の場合、昭和30年の17.1万人をピークに落ち込みを続け、平成7年には6.4万人まで減少した。それがここ20年で、14.1万人にまで回復しているのだ。
各自治体が進めてきた、再開発事業促進による住民獲得策が奏功した格好だ。ところが、ここへきて学校など公共インフラ不足が鮮明になっている。
■学校整備費急
Source: グノシー経済
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今後も上昇?それとも頭打ち?湾岸エリアタワマンの市況
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