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ブラジル視覚障がい柔道チームが弘前市で強化合宿。 日本チームとの合同練習も

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2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿招致が全国的に熱を帯びる中、ブラジルの視覚障がい柔道チームが7月10~25日、青森県弘前市で強化合宿を行った。
弘前市は同チームの東京パラリンピック事前合宿地で、強化合宿は17年に続き2回目。
合宿期間中には、フォーラムの開催や、日本の視覚障がいチームとの合同練習も実施した。
一連の事業は、東京2020組織委が推進する「TOKYO 2020応援プログラム」の一つでもある。




来日メンバーは、パラ柔道史上最多のメダルを獲得しているレジェンドのアントニオ・テノリオ選手をはじめ選手8人とコーチ2人。
練習相手は主に地元の柔道強豪校である弘前大柔道部。同部の高橋監督による指導の下、健常者、障がい者が入り乱れて全く同じ練習メニューをこなした。
学生はポルトガル語で、ブラジルチームは日本語でコミュニケーションをとるなど、地元の学生とチームメンバーの温かい交流も見られた。
7月13日、ブラジル視覚障がいスポーツ連盟のホセ・アントニオ会長は、弘前市の櫻田宏市長との会談で「昨年、弘前で行った合宿後の試合では好成績を残せた。弘前での合宿の成果であり、素晴らしいサポートに感謝している」と話した。














 

 


 14日に

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