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人間の介在が必要ない世界へDMM.comが実現する「ライトタイムマーケティング」とは

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合同会社DMM.comは、動画配信サービスやゲーム、太陽光発電、FX取引、オンライン英会話、3Dプリンタ、水族館の建設など40を超える事業を展開し、直近では仮想通貨事業への進出や、創業間もない現金化アプリCASHを開発したバンク社を買収する等、次々と新たな事業を仕掛けていくコングロマリッド型ベンチャー企業。今回は、DMMが推進するデータマーケティングについてDMMマーケティング本部、部長の高木氏にお話を伺った。前編では、高木氏のキャリアやその経験から生まれた考え方をベースにDMMが構築するデータマネジメントの今と未来についてお話を伺う。
ーーまずは簡単に高木さんのキャリアについて教えて下さい。
 今では、企業のデジタライゼーションやデータドリブンマーケティングについていろいろな記事に載せてもらったり、イベントに登壇させてもらったりしていますが、はじめからマーケティングやデジタルに強かったわけではありません。恥ずかしながら大学に進学しておらず、高校を卒業してからはしばらく内装職人をしていました。ただ、その会社が倒産してしまったので、その後は、日雇いバイトや引っ越しバイトといった日銭稼ぎをしていましたね。その日雇い派遣の営業として20歳で就職し、この頃が社会人の駆け出しとなりました。
 その後デジタル系のベンチャー企業という言葉が流行り、当時、自分も若かったので、「かっこいいな」という

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