ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

杉田水脈衆議院議員の『新潮45』への寄稿は不適切発言の特盛だ

経済ニュース
自民党の衆議院議員、杉田水脈氏がまた炎上していた。毎日新聞などが報じている。
LGBT:「生産性なし」自民・杉田議員の寄稿が炎上 – 毎日新聞 
『新潮45』の2018年8月号での寄稿『「LGBT」支援の度が過ぎる』において、毎日新聞の表題にあるようなコメントをしている件が問題視された。
杉田水脈氏ご本人のツイートによると
ちゃんと新潮45を購入して全文を読んでから批判していただきたい
とのことなので、居ても立ってもいられず、イトーヨーカドー曳舟店の書店に駆け込み、『新潮45』をゲットした。気になってしょうがないので、思わず立ち読みしてから買ったのだが、その段階で、首をかしげる主張だらけだった。
明らかに事実誤認と考えられる部分、本人の主観を一般化している認識、差別的な発言、政治家としての姿勢を問われる記述、日本語の使い方がおかしい部分などに付箋を貼っていった。ご覧のとおり、結構な量になった。4ページ弱の論考で甘めにみて18箇所の記述に、上記の点のどれかの問題が含まれていた。このエントリーでは、杉田水脈氏の主張の瞞着性と欺瞞性、反労働者性、反市民性を暴き出すとともに、強固な大衆的反逆の狼煙をあげることにする。
SNSなどで拡散し、あたかも単独の寄稿だったかのように思っている人もいるかもしれない。事実関係を整理しておこう。杉田水脈氏の寄稿は「日本を不幸にする『朝日新聞』

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました