防衛省が地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入費用について、2基で総額6千億円以上となると試算していることが22日、分かった。米国から購入するミサイル発射システムや最新鋭レーダー、デッキハウス(建物)などの主要装置に加え、イージス・アショア自体の防護対策や弾薬庫など関連施設も必要となるため、当初の想定以上に費用が膨れあがった。
防衛省は今後5年程度をかけて段階的に関連予算を計上し、平
Source: グノシー経済
イージス・アショア 2基で総額6千億円超 関連施設など含めると想定の3倍に 防衛省試算
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