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通常国会を振り返って:もう一度、野党の大きな塊を

経済ニュース
国民民主党サイトより:編集部
20日、通常国会が事実上、閉幕しました。
野党5党1会派で、安倍内閣に対する不信任案を提出し、私は国民民主党を代表して賛成討論を行いましたが、反対多数で否決されました。
これほど問題山積の国会だったにもかかわらず、総理も大臣も、役人に責任を押し付けるだけで、政治家は誰も責任をとらず、まるで何もなかったかのように国会が閉会する。
戦後日本の政治の中で維持されてきた正義や道義といったものが、ガラガラと音を立てて崩れ去る、そんな危機感を感じています。
そして、我が国の頭脳と言われてきた霞が関の官僚組織の劣化とモラルの低下も、目を覆うばかりです。
たとえ多数を持っていたとしても、権力者がやってはならないことや、守らなければルールがあります。
しかし、参議院の定数を6つも増やす法案を押し通すなど「自民党の自民党による自民党のための政治」が目に余ります。
にもかかわらず、野党として、「おかしい」と思う国民の期待に応えることができなかったことは、本当に申し訳なく思います。非力をわびなくてはなりません。
そして、野党がバラバラであることが、こうした政権の「やりたい放題」を許している大きな要素の一つになっていることは間違いありません。もう一度、野党の大きな塊(かたまり)を作りあげなくてはなりません。
5月7日に結党した国民民主党は、まさに、野党勢力の結集を実現するために

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