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参入障壁が急速に消滅している!?

経済ニュース

近くの1000円カットの店に髪を切りに行くと、いつもの映画好きの人が髪を切ってくれた。
彼からは、前回、iPhoneだけで映画撮影をした監督がいるという話を聴いた。
出演する役者はInstagramで探したそうだ。
「何百万以上もする機材を使って製作していた映画を、iPhoneと少々の機材だけで作れる時代になったのですね~。その上、役者はInstagramで探して連絡を取る訳ですから…」
彼が発した言葉に、
「高価な機材や有名俳優が必要という一種の参入障壁が、今やなくなりつつあるのかもしれませんね~」
と、半ば自分に言い聞かせるように私は呟いた。
トマス・フリードマンも「遅刻してくれて、ありがとう」で、「驚いたな!いまや駐車場係が私の競争相手だ!駐車場係がブログをやっている!彼もコラムニストだ!」(同書より引用)と書いている。
メルマガやブログは、日本でも10年以上前から一般的に行われており、私自身ブログの書籍化によって著書を出版してもらったクチだ。
一時期、携帯小説というのが流行したが、確か携帯小説の著者はプロの小説家ではなかったと記憶している。
コラムも小説も完全に参入障壁がなくなっている。
漫画も優れた素人作品がたくさんあるようだし(これは伝聞だ)、写真に至ってはInstagramで素晴らしい写真を鑑賞することができる。
漫画の世界も写真の世界も、参入障壁はなくなってきてい

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