デザインスプリントをご存知だろうか?米国グーグルで生まれたデザインスプリント(以下、スプリントとも表記)は、たった5日間で、デザイン、プロトタイピング、ユーザーへのアイデア検証を行い、ビジネス上の問題に答えを出すためプロセスのことで、オンライン上では「黄金メソッド」などと呼ぶ謳い文句も目にする。
スプリントは、FacebookやAirbnb、Blue Bottle Coffeeをはじめとするサンフランシスコ・ベイエリアの最先端企業から、国際機関、非営利組織、学校などでもすでに採用されており、大きな効果を上げているようだ。
また日本でも、23か国で世界的なベストセラーとなった考案者の1人であるJake Knapp氏の著作『SPRINT』の邦訳が今年出版され、彼自身が来日してイベントも行われた。またネット上ではスプリントに関する日本語記事も多数見つけることができる。
しかし、実際にはどんなものなのか、どんな効果が期待できるのか、あまりピンとこないという人も多いのではないだろうか。筆者は、最近クライアントと共にスプリントを経験したばかりだが、話題のデザインスプリント!という手軽なイメージとは裏腹に、とても泥臭く、想像以上に体力も気力消費するストレスフルな5日間であると感じた。
だが、チームメンバーと共に、限られた時間内でグッと集中して問題の解決に突き進むプロセスか
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【デザインスプリント入門】話題の高速サービス開発法とは
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