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水害時のボランティア

経済ニュース
〇平成30年7月豪雨の発災から1週間が経ちました。緊急支援期から生活再建期に移りつつある中、現地では、さまざまな分野で人手が不足しています。
〇ボランティアも、泥かきや清掃だけでなく、物資の仕分けやゴミ置き場の誘導などさまざまなニーズがあります。
(今の段階で、被害が大きかった地域でボランティアを受け入れていないのは、ニーズが少ないのではなく、自治体職員や社会福祉協議会職員が抱え込んでいる可能性が高いです。自治体職員等は家屋調査や罹災証明、道路や水道の復旧など自治体等職員にしかできない業務に集中すべきですし、復旧の長期化が見込まれる中、計画的に休むことも重要です。
受け入れ側も、ボランティアができることはボランティアに任せるという姿勢が求められています。)
〇地域の受け入れ状況や準備の詳細などについては、全国社会福祉協議会のホームページなどをご覧ください。
宇和島市社会福祉協議会で撮影
〇ボランティアは、自立が原則です。道具や宿はあらかじめ準備しましょう。
〇猛暑日が続きますので、十分に休息をとり、熱中症には気をつけましょう。

編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2018年7月15日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。

Source: アゴラ

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