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東京オリンピック聖火リレー、全日程を発表 2020年3月26日、福島県をスタート

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東京2020組織委は7月12日、2020年東京オリンピック聖火リレーの出発地、出発日、各都道府県の順路を決定し発表した。

リレーのスタートは、2020年3月26日、福島県。
その後列島を南下し、四国、九州の東側を通り沖縄へ。沖縄で折り返した後は、九州の西側、中国地方を通過し日本海側を北海道まで北上する。
6月中旬から岩手、宮城県と南下した後は、陸路で静岡県まで運ばれ、山梨、神奈川、千葉、茨城、埼玉県を回って、開催地の東京都に入る。
ゴールは7月24日、開会式が行われる新国立競技場だ。

全行程は121日間で、そのうち、開催都市・東京は15日間、東日本大震災の被災3県と競技場のある神奈川など4県は3日間。残りの道府県は2日間を充てる。
2020聖火リレーのコンセプトは「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。」。
各都道府県内のルート案は、各都道府県の実行委員会が選定を進め、19年に発表される。

ランナーについては、各都道府県やスポンサーが選考した候補者を含むすべてのランナーを組織委がとりまとめ、国際オリンピック委員会の了解を得て決定する。
また今大会は、“復興オリンピック”の観点から、聖火リレーの開催に先立ち、ギリシャで採火した火を「復興の火」として、被災3県(岩手、宮城、福島)で順次展示する予定

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