日経平均は242円高と大幅反発、円安に加え米株指数先物の堅調推移や上海株の上昇が支え=12日前場

１２日の日経平均株価は、前日比２４２円７１銭高の２万２１７４円９２銭と大幅反発して前場の取引を終了。朝方から買いが先行した。買い一巡後には、戻り待ちの売りに上げ幅を縮小する場面がみられたものの、時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移するうえ、１２日の取引が開始された上海株式が上昇に転じたこともあり、買い気が強まる格好となった。午前１１時０６分には、同２７３円０５銭高の２万２２０５円２６銭を付ける場
Source: グノシー経済

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