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ライブコマースの認知率は10~20代で3割超え、「商品を買った」は認知者の14%

リサーチ会社のマクロミルが7月6日に公表した消費者調査によると、ライブ配信動画を視聴しながらインターネット上で商品を購入する「ライブコマース」の認知率は15歳~20代で3割を超えた。実際に商品を購入した経験があるのは、認知者のうち14%だった。
15歳から49歳の男女2万人に対し、「ライブ配信を視聴しながら買い物ができるインターネットサービス(アプリ)を知っているか」と質問した結果、「知っている」と答えた割合は29.7%、「知らない」は70.3%だった。
若い世代別ほど認知率は高い。世代別の認知率は10代が40.0%、20代は36.7%、30代は29.9%、40代は21.5%。
ライブコマースの認知状況について
アンケートでは、ライブコマースサービスの例として「メルカリチャンネル」「SHOPROOM」「Live Shop!」「MimiTV」「PinQul」「BASEライブ」「me&stars」などを記載した。
実際に購入したのは認知者の14%
ライブコマースの認知者5941人に対し、ライブコマースの視聴経験と購入の経験を質問。視聴した上で商品を購入したことがあると答えたのは14%だった。視聴のみ経験があるのは、購入経験者を含めて41%。
男女別では男性の方が購入経験者の割合が多い。男性は購入経験者が19.7%で、女性の7.3%と比べて2倍以上の開きがあった。
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