災害公営住宅への入居が始まり、笑顔を見せる松浦末高さん＝６日午後、熊本県西原村 ２０１６年４月の熊本地震で被災した自治体で初めてとなる災害公営住宅への入居が６日、同県西原村で始まった。村役場で鍵を受け取った被災者からは「約２年続いた仮設団地での生活から一歩前に進め、ほっとした」との声が聞かれた。 熊本県内では５月末現在、３万２２２３人が応急仮設住宅などで仮住まいを続けている。自宅の自力再建が難しい
Source: グノシー経済
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災害公営住宅の入居開始=熊本地震で初-西原村
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