プロスペクトの価値を見極めるための26の営業質問
そもそもプロスペクトを見極めるにはどうすれば良いのでしょうか?「プロスペクトを見極める」とは、自社のサービスに興味を示しているプロスペクト(潜在見込み客)が、自社サービスをお勧めするにふさわしい要素を備えているかどうかを判断することです。
有望なセールスリード(セールス対象となる見込み客)なら、高い投資利益率(ROI)と成約率が見込めるので、顧客化を目指して時間と労力を投じる価値があります。まずは、自社に適しているプロスペクトと適していないプロスペクトのタイプについて考えてみましょう。
電話やメールでプロスペクトに売り込みをかけたり、提案書を送ったりしても、「検討して折り返しご連絡します」の一言で終わってしまうことは珍しくありません。
たくさん売り込みをかけても成約につながるのはほんの一握り、それが代理店の宿命です。とは言え、長い間成果が出ないと、気持ちがくじけて、さじを投げたくなるかもしれません。
資金繰りに苦しみ、売上のためにとにかく案件数を増やそうと、チャンスがあればどんな相手でもかまわず売り込みをかけている代理店も少なくないでしょう。
確かに収入がなければビジネスは立ち行かなくなりますが、限りあるリソース(時間、労力、資金)を有効に活用したいなら、これはベストな方法とは言えません。
Source: はぶしょっと
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