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W杯王者ドイツが「運勢」を失った時

経済ニュース
史上初グループリーグ敗退で呆然とするドイツ代表(大会公式FBより:編集部)
4年前のサッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会の覇者ドイツ・チームが27日、Fグループ戦3戦目、対韓国戦で0-2で敗北し、決勝トーナメント(ベスト16)に進出できずにロシア大会からは早々と姿を消すことになった。ドイツ公営放送は同日夜7時のニュース番組で、「ドイツ代表の敗北」をトップで大きく報じた。
当方はウィーン時間27日16時からテレビで試合を観戦した。ドイツは対韓国戦で勝利すれば決勝トーナメントに行けるが、引き分けの場合、スウェーデン対メキシコ戦の結果次第、敗北した場合、難しくなる。もちろん、ブックメッカーは前回王者ドイツが対韓国戦では断然有利と予想していたが、当方は試合前からなんとなく不安を感じていた。
今回のドイツ・チームは4年前のチームとは違う。MFトーマス・ミュラー、DFマッツ・フンメルスなど主力選手は残っているが、チームの持つ勢いが全く感じられなかったからだ。W杯前の対オーストリア練習試合を1-2で敗北、W杯直前の対サウジアラビア戦では2-1でかろうじて勝利したが、昔のような攻撃力、チームワークが見られないのだ。
対韓試合では開始10分までドイツは早めに点をとって試合を有利に進めていこうという思いがあったが、時間の経過と共に韓国側の攻撃も始まった。怪我のため今季ブンデスリーグの試合に出なか

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