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プレゼンテーションを「立って」やると何が変わるか?

経済ニュース

昨日は第8回世界の資産運用フェアで終日東京大手町サンケイプラザでパネルディスカッションのモデレーターを務めました。
半年に一回8回目の開催となり、スタッフの運営も随分安定してきました。事前の準備も前回の反省を踏まえながら進めることができ、今回もご来場の皆様に満足していただけたと思います。
毎回パネルディスカッションの進行を担当していますが、今回はミアン・サミさんがゲストのセッションで、ミアンさんから「座らないで立ってディスカッションしましょう」と登壇直前にいきなり提案されました。
今までは座って、スライドを見ながら話すというパターンしかやったことなかったので、一瞬ためらいましたが、せっかくの提案なのでやってみることにしました。初めての経験です。
打ち合わせもほとんどなく、仮想通貨に関して、2人で壇上に立って30分間ディスカッションを進めました。
案の定、事前に準備したスライドとはまったく関係の無い方向に話は展開し、結局30分で使ったスライドは20枚ほど用意した中のわずか3枚でした。当初のプログラムに書かれた内容とは異なる内容で、スライドも大半はスキップして、ほとんど役に立ちませんでした。
登壇が終わって、果たしてこんな内容で良かったのだろうか?と半信半疑だったのですが、来場している方の感想を聞くと、極めて評判が良く、他のセッションよりも面白かったという声が多かったのです。
机を置

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