ドル円は、6月に入って米利上げ加速観測や米朝関係進展期待によるリスク選好の円売りなどからやや円安ドル高に向かい、足元は110円台後半で推移している。
今後も中期的には緩やかな円安ドル高に向かうと予想するが、当面はドルの上値が重い展開が見込まれる。堅調な景気を背景とする米利上げ観測は引き続きドル高圧力になるものの、中間選挙を控えたトランプ政権は今後も保護主義姿勢を崩さず、貿易戦争への懸念に伴うリスク
Source: グノシー経済
強弱材料が交錯するドル円相場~マーケット・カルテ7月号
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