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社会課題における「ボウリングのセンターピン」はどこにあるか問題

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日は朝から赤羽消防団の消防操法大会に出席していたのですが、隣に座った国会議員の方からも
「児童虐待の件、ブログに書いてたよね?あれ、本当になんとかしないとな…」
と話しかけていただき、東京都や児童相談所の現状について色々と情報交換をさせていただきました。
地元の国会議員の方もこの問題に注目してくれていることは、率直にありがたいと思います。
「この問題は法改正から予算・人員、仕組みや慣習まで課題が多岐にわたる。どこから手をつけるべきなのか、本当に難しい」
とおっしゃっていて、まさしくその通りで。課題が多岐に渡るからこそ、
「まず◯◯から手を付けるべきだ」
「それでは逆効果だ、✕✕から始めた方がいい」
「拙速に動いてはダメだ、まずは調査・議論をしなければ」
などと意見が分かれることになり、議論が百花繚乱となり手がつけられない状況に陥りがちです。
福祉業界あるある:自分と少しでも意見が違うと連帯拒否。まとまらないで小さなセクトで内ゲバ。それに伴い大同団結できず、政治への発言力を持てない。結果として重点政策にならず、予算が取れず、現場が疲弊。疲弊しているので目の前のことで一杯で、制度を変えるアクションが取れない。以下ループ。
— 駒崎弘樹@障害児保育スタッフ募集中 (@Hiroki_Komazaki) 2018年6月16日
そして

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