三井住友銀、石炭火力への融資を抑制=環境配慮で新方針

三井住友銀行は１８日、大量の二酸化炭素（ＣＯ２）を排出し、環境負荷が大きい石炭火力発電事業への融資を厳格化すると発表した。新規融資は国内外を問わず、発電効率が高い先端技術を活用した事業に限定する。地球環境や人権に配慮した新たな融資方針を策定し、海外などから批判の強い石炭火力への融資を抑制する。（2018/06/18-16:31）
Source: グノシー経済

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