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バロンズ:トランプ政権の関税発動は交渉手段の一つか

経済ニュース

バロンズ誌、今週のカバーはオマハの賢人、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイを取り上げる。バフェット氏と言えば今年88歳を迎えるなか、取締役会にエネルギー部門のグレッグ・アベル、再保険部門のアジット・ジェインを加え、後継者選びが近い誰を指名するか注目が高まる状況。そのバークシャーに、バロンズ誌は自社株買いを含め最高経営責任者(CEO)の交代に合わせ、行動すべき8つのことを提言している。詳細は、本誌をご覧下さい。
当サイトが定点観測するアップ・アンド・ダウン・ウォールストリート、今週のテーマは通商政策と米朝会談、米連邦公開市場委員会(FOMC)などイベント目白押しだった前週を総括する。抄訳は、以下の通り。
関税、核、金利:怒りより響きに満ちて—Tariffs, Nukes, Rates: More Sound Than Fury.
前週はAT&Tとタイム・ワーナーの合併が承認され、米国中間は互いに関税賦課を発表し貿易戦争は激化の様相を呈してきた。
シェイクスピアの名作「マクベス」で主人公マクベスが語るように、「愚か者が語る話は、響きと怒り(sound and fury)に満ちているが、何の意味もない」ものだが、市場もそれに同調しているようだ。ダウは前週0.89%安で取引を終えたが、S&P500は0.02%高、ナスダックは1.32%高で終了している。

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