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「未完成」とは、大きな可能性の裏返し

経済ニュース

カンボジアのキリロム工科大学の学生寮投資セミナーに登壇しました。今回は、創立者の猪塚さんが来日。全体のビジョンや猪塚さんのプロジェクトにかける想いを、30名以上の参加者と一緒に直接聞くことが出来ました。
キリロムには視察で行ったことがありますが、未完成で粗削りな中に、大きな可能性を感じました。日本人がカンボジアで、ゼロから大学とリゾート、そして街を作ろうという数十年単位のスケールの大きな話ですが、わずか数年で、ここまで作り上げたことは驚異的です。
リゾート並んで運営されているキリロム工科大学は、カンボジアの学生の入学競争率は25倍。設立数年で、あっという間にカンボジア最難関大学になりました。今年からは、日本人も15人入学します。
英語で最先端のITを学ぶというコンセプトは、日本の大学にはありません。グローバルに起こっているITによる新・産業革命に全く対応できていない状況です。
日本の有名大学を蹴ってキリロム工科大学を選択する日本人高校生が出てくるのは、時間の問題です。東大を蹴ってキリロム工科大学に入学する。数年後にはそんなことが、当たり前になるかもしれません。
これから増えていく学生が住むための学生寮への投資ですが、不動産投資というより、キリロムへの事業投資と捉えた方が正しいと思います。
最大で9年間ネットで10%以上の賃料保証が付いています。ただし、土地の所有権は無く、建物のみ

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