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江戸時代の不都合すぎる真実 ベスト10

経済ニュース
アメリカが独立しフランス革命もとっくに終わって産業革命で世界が近代へ向かって大きく転換していた19世紀になっても封建制のもとで、国民の大半を中世のような半奴隷状態に置いたままだった江戸時代を誉める輩がいるのは、私にはまったく我慢できないことです。
そういう話はこれまでも何冊かの本で書いてきたが、『江戸時代の不都合すぎる真実 ~日本を三流にした徳川の過ち』(PHP文庫)で改めて論じたのを機会に、アゴラでも、「江戸時代の日本や北朝鮮で餓死者続出の理由」「江戸時代のサドマゾ刑罰に拷問やり放題」「交通後進国だった徳川日本には馬車もなかった」などの記事を書いた。そう書いたら、ネット上で逆上する人が続出。
朝日新聞や偽リベラルたたきでは共闘(?)している小川栄太郎さんなど保守派の論客からも反論続々。
ついには、「日本のことを悪く言う反日分子」とか「在日疑惑」まで持ち出されてネトウヨもお怒りの方が多数。
保守派と言っても、明治維新を出発点にする人と、むしろ、江戸時代のほうが良かったという人もいるし、左翼やリベラル系でも江戸時代への評価はまちまち。そのへんは地域差もあって、たとえば、半藤一利さんと桜井よしこさんは両方とも長岡という共通点ありなのです。
私のことを勤王リベラルとかいう人もいますが、これも、フランスと京都をこよなく愛するからそういわれるのかもしれません。ちなみに、京都人にとっては、帝も

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