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「約束を守る」は最低限のルール

経済ニュース

中学入試で重視される学力以外の子供の資質の第一は、「約束を守ること」だそうだ。
私自身、娘が幼い頃から「約束は守ること。どうしても守れなかった時は、弁解せずに謝ること」と教えてきたので、それを知ったときは深く頷いてしまった。残念ながら、面接等で「教え」が効果を発揮する機会はなかったが…。
「約束を守る」というのは、子供以上に社会人としての最低限かつ最大のルールだ。
日本のメーカーが世界的に高い評価を受けている理由の一つが「納期を守る」、つまり約束を守るからだと聞いたことがある。日本人にとっては当たり前のことだが、納期を守らない他国のメーカーがたくさんあるらしい。
日常生活でも、「待ち合わせ時間を守る人」と「守らない人」がいる。
「守らない人」は常に遅れてくるので、たまに時間きっちりにやってくるとかえって驚くこともある(笑)
「守る人」は(私の過去の経験では)少数派なので、時間通りや時間前にやってくる人に対しては、それだけで信頼感を抱いてしまう。
概ね、約束時間を守る人は、早めに現地に到着しているものだ。
時間に遅れる人が「5分しか遅れていない」と思っても、相手が10分前に着いていれば相手にとっては15分のロスタイムとなる(もちろん、10分についての責任はないが)。
待ち合わせ時間直前になって「5分ほど遅れます」という連絡をしても、決して免責はされない。
相手は既に到着しているから

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