■景気の現状判断DI(季節調整値):2018年入り後は停滞
6月8日に内閣府から公表された2018年5月の景気ウォッチャー調査によると、景気の現状判断DI(季節調整値)は47.1と前月から▲1.9ポイント低下し、3ヵ月ぶりの悪化となった。3月、4月と2ヵ月分の上昇幅(0.4ポイント)を大幅に上回る低下幅となり、DIの水準は1年8ヵ月ぶりの水準まで低下した。2018年入り後の景況感は停滞している。企
Source: グノシー経済
景気ウォッチャー調査(18年5月)~2018年入り後、景況感は停滞~
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