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北海道で“ボールパーク”を共同創造しませんか?

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2018年3月に設立された「北海道ボールパーク」は、北海道日本ハムファイターズ(以下・ファイターズ)、日本ハム(以下・日本ハム)、電通の3社が出資した合弁会社です。

この設立の背景にあるのは、23年の開業を目指して着々と進んでいる、ファイターズのボールパーク構想。電通がこのプロジェクトに携わる狙いを、社内のプロジェクト推進リーダーであるスポーツ局・若林亮部長に聞きました。

【目次】
▼「ボールパーク」と「野球場」はどう違う?
▼日本のスポーツビジネスはかつてない拡大・発展期に!
▼ボールパークという空間をあらゆるジャンルのパートナーと“共同創造”する
 



電通スポーツ局・若林亮


「ボールパーク」と「野球場」はどう違う?

ボールパークとは、野球場を中心として周辺に商業施設やホテル、レストランなどが併設されている空間の総称です。

ボールパークは単なる球団事業ではなく、人々の生活を豊かにする「街づくり事業」「都市計画事業」という側面も持っています。例えば米メジャーリーグ(MLB)では、各球団が行政も巻き込みながら、スタジアム・商業施設・アトラクション・公園など、さまざまな施設・要素で複合的に構成されるボールパークを建設しています。

そうすることで、野球ファンはもちろんのこと、野球に

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