シャボン玉石けんは6月6日、「『香害』に関する意識調査」の結果を発表した。それによると、香りに含まれる化学物質でめまいや吐き気などを訴える「香害」の経験者は64%に上っている。
香りつきのもので日常的に使用するものは、「柔軟剤や洗剤(衣類)」(78%)と「シャンプーやスタイリング剤(髪)」(71%)が多く、使用目的は「自分でニオイを楽しみたいから」という回答がトップだった。
調査は今年5月9日~14日、20代~50代の女性を対象に実施。305人から回答を得た。
プリマアプリで購入した商品のニオイが気になるケースも
Source: キャリコネ
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