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子を虐待死させた親は死刑に相当

経済ニュース
亡くなった船戸結愛ちゃん(母親の優里容疑者のFacebookより:編集部)
鬼も泣く事件再び
「鬼も泣く」という表現が決して大げさでない虐待死事件が東京・目黒区で起きました。そのせいか、3年半前に書いた私のブログ「子の虐待死に親は死刑か終身刑」(2015年10月11日)にアクセス件数が急に増えています。前文を添えて、改めて私の考えをお伝えしたく、再録します。
(前文)
5歳の女児が死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で父親とその妻が逮捕されました。人の心を失った犯行なら、殺人罪を適用すべきでしょう。児童虐待はすでに年間12万件という多さなのに、増える一方です。事件報道をテレビ、新聞で読もうとしても、あまりにも残忍で途中で目を背けてしまいます。
絶句するのは、死亡した5歳児の名前が「結愛」で、恐らく生まれた時は、「両親の愛が結びついた赤ちゃん」という意味を込めたのかもしれません。父親の名前は「雄大」、母親の名前は「優里」で、「スケールの大きな立派な男の子になってほしい」、「子や人々に優しい女の子になってほしい」という両親の願いが込められていたのでしょう。
結愛ちゃんは優里容疑者と別の男性の間に生まれ、その後、船戸容疑者と結婚したそうです。こういうケースでは、児童虐待が起きやすいにしても、これほどまで児童を虐待する悪魔の心を人間が持つなんて信じられません。
目を覆いたくなるのは、結愛

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