18年度設備投資計画、14%増=主要企業、業績鈍化も成長重視-時事通信社集計

主要企業１００社の２０１８年度設備投資計画が１７年度実績に比べ、１４．３％増加することが６日、時事通信社の集計で分かった。円高などを理由に１８年度の業績は鈍化する見通しだが、成長分野を開拓し、国内外の競争に勝ち抜こうと、投資を積極化する企業の様子がうかがえる。　集計対象は１８年度連結ベースの設備投資計画を公表している東証１部上場の時価総額上位１００社。同上場企業全体の１９年３月期の連結純利益は前期
Source: グノシー経済

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