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加計学園をめぐる「虚偽の連鎖」は、なぜ続くのか?

経済ニュース
「朝まで生テレビ」より:編集部
「加計15年に首相に説明」「獣医学部計画、首相『いいね』」など、5月22日の新聞各紙がいっせいに報じた。
加計学園の獣医学部新設をめぐり、2015年に加計孝太郎理事長が安倍晋三首相と面会したという内容だ。愛媛県が作成した文書に、その記録が残されていることが明らかになったのだ。この記録によって、加計問題にまつわる一連の証言が、いっそうリアリティを帯びてくるだろう。
当時、官房副長官だった加藤勝信厚労大臣は、「岡山県の事務所に事務局長が来て、10回以上チャレンジしたけど難しいという話があった」と認めている。
さらに、5月10日の衆参予算委員会の参考人質疑では、柳瀬唯夫元首相秘書官が、「加計学園の関係者に3回会った」と証言している。当時いくつもの大学から申請があった。それなのに、特定の一大学の関係者とだけ、3度も会うのは明らかに異常だ。「えこひいき」だろう。
ところが柳瀬さんは、面会は認めながらも、安倍首相の指示はなかった、報告もしていないと言う。では、上司に言わずに、勝手にやったというのか。柳瀬さんのことは僕もよく知っているが、そのような人物ではない。そもそも、もし勝手な行動をしたとしたら、上司である安倍首相に叱られて当然だろう。
実際、ほとんどの国民は、この証言が嘘だとわかっている。虚言の連続だ、と。では、なぜそんな嘘をつくのか。それは、ひとえに安倍首

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