東京広告協会が「広告未来塾」第2期を開講
東京広告協会は7月18日から、「広告未来塾」第2期を開講する。
同塾は昨年、東京広告協会の70周年事業の一環として開設。広告界の次世代を担う若い⼈材が、最⾼・最新の知⾒を学び、将来にわたる⼈的ネットワークを築くための創発と交流の場となることを目指す。
第2期の全体テーマは、「『未来の広告のエコシステム』〜広告はこれからの社会でどう働くか〜」。塾⻑は、電通顧問で彫刻家の元井康夫氏が務める。
各回のテーマと講師、日程は次の通り(敬称略)。
【第1回】7月18日
「未来の広告のエコシステム」 元井康夫氏
【第2回】8月29日
「インサイト、現代の人間観について」 岡本裕一朗氏(哲学・倫理学者 玉川大教授)
【第3回】9月18日
「プランニング、自由なアイデアについて」 樋口景一(電通 CDCセンター⻑ エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
【第4回】10月24日
「ワード、最も基本的なプラットフォームとしての⾔葉について」伊藤公一(電通クリエーティブディレクションセンター⻑ ECD コピーライター)
【第5回】11月14日
「コミュニケーション、PR視点でコミュニケーションを設計する」嶋浩一郎(博報堂ケトル社⻑・共同CEO クリエイティブディレクター/編集者)
【第6回】12月1
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