明治から昭和にかけて撮影されたモノクロ映像を入念な考証を経てカラー化する作業をAIによって自動化し、当時の人々や生活の様子を生き生きと再現する――そんな試みが日本放送協会(NHK)の美術制作を担うNHKアートとRidge-i(リッジアイ)によって進められている。すでに番組制作でも利用され、視聴者から大きな反響が寄せられているという。プロジェクトの狙いと成果について、NHKアートの伊佐早さつき氏(総合美術センター デジタルデザイン部 CG映像 CGデザイナー)とRidge-i 代表取締役社長の柳原尚史氏に聞いた。
Source: ハーバード
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