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記者と喧嘩する前代未聞の司会:日大が危機対応の黒歴史に金字塔

経済ニュース

日大アメフト部の監督・コーチの記者会見。中身については色々言いたいところがあるけど、何よりもあの司会者が最悪だね。危機管理対応の記者会見なのに、あの司会は何なんだ?ほんと日本大学の危機管理能力は全くないな。日本大学危機管理部は何してる!!
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2018年5月23日
すでに橋下さんが述べているが、日大の緊急記者会見は、世間の心象を悪化させるだけだった。危機対応の記者会見は、報道陣を通して社会に対し、事実関係や、不祥事の引き金になった要因について丁寧に説明するものであり、さらには、組織に向けられた世間の厳しい視線を1ミリでも和らげる「世論対策」も重要な目的のはずだ。
前日に“告発”会見した宮川泰介選手とは、反則の指示をめぐる事実や意図に関して異なる見解を示しただけならいざ知らず、司会の進行を務めた日大広報部の米倉久邦氏が、会見が続いていて、内田前監督がまだ話そうとする姿勢もみせる中で、幕引きを図ろうとした。
日本テレビ「ニュースZERO」より
記者会見の頃合いをみて終わりにもっていくのは、たしかに現場の広報責任者の判断で行うものであり、報道陣とのせめぎ合いはよくあることだ。
しかし、このあたりは、大阪都構想の住民投票という大型選挙で惜敗した際の橋下さんたちの記者会見とはあまりにも対照的だった。敗戦の会見では、橋下市長(当時)、松井知事は報道陣

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