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企業幹部によるシリコンバレー流組織変革方法

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最近オープンイノベーションがブームのように言われている。スタートアップへの投資やアクセラレータプログラムの立ち上げを通してスタートアップを支援することで、大企業が自社の次のビジネス機会を窺っていく動きが益々活発化している。

一方でスタートアップとコラボレーションを図って一時的に新しい試みができたとしても、自社のマネジメントや組織自体が旧来のままでは継続的なイノベーションは望めない。

以前下記の記事で「ビジネスにおけるデザイン活用の5つの価値」について紹介したが、最終的には「組織のイノベーション能力の向上」なくしては本当の意味でのイノベーションを生み出していくことはできない。

関連記事:なぜ経営にデザインが必要なのか?【DFI 2017より】

btraxではサンフランシスコでサービスアイディアの創出・開発を行うInnovation Boosterというプログラムの提供を通して、クライアント企業の組織変革の支援を行っている。

今回はこれまでのクライアントとのプロジェクトの経験を踏まえて、改めて組織変革を実現するための方法について提言したい。
ステップ1. Startupのファウンダーになったつもりで考える
大企業にありがちな「前例主義」を捨てて、社員全員がシリコンバレーのStartupの一員として活動することができたらどれだけ組織が変わるだろうか。

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