NYダウ、終値も2万5000ドル台=2カ月ぶり、米中摩擦懸念が後退

経済ニュース

2018.05.22

【ニューヨーク時事】週明け２１日のニューヨーク株式相場は、米中貿易摩擦に対する懸念が後退する中、続伸した。優良株で構成するダウ工業株３０種平均の終値は前週末比２９８．２０ドル高の２万５０１３．２９ドルと、３月１３日以来約２カ月ぶりに２万５０００ドル台を回復した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は反発し、３９．７０ポイント高の７３９４．０４で引けた。　米中両国は先週の閣僚級協議で、米国の対中貿易赤
Source: グノシー経済

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