これからは、テレビ×デジタル×OOHが「見える」!
左から村山(電通デジタル)、浜田(OOH局)、前川(データ・テクノロジーセンター)
「データマーケティング」「データドリブン」「ビッグデータ」「データマネジメントプラットフォーム」…データにまつわる用語が次々と生まれる広告業界ですが、OOH(アウト・オブ・ホーム=屋外広告・交通広告)の分野もデータで大きく変わりつつあります。
テレビ、デジタル、OOHというメディアを横断したデータ活用について、電通OOH局の浜田桂、同データ・テクノロジーセンター前川駿と電通デジタル村山亮太が考えます。
<目次>
▼本当にテレビ×デジタルだけで十分ですか?
▼テレビを見ない層に対してデジタルでどうアプローチしてきたか?
▼テレビ×デジタル×OOHでユーザーの統合プランニングが可能に!
本当にテレビ×デジタルだけで十分ですか?
OOH局・浜田桂
浜田:今回は、テレビとデータに詳しい前川さん、デジタルとデータに詳しい村山くんと、OOHがデータでどう変わるかについて話したいと思います。さっそくですが、お二人はテレビを見ますか?
前川:もちろん見ますよ!学生の時はいつも阪神タイガースのプロ野球中継を、テレビにかじり付きながら見て、時に涙し、時に歓喜に酔いしれていました。
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