フリーランスとサラリーマン、どちらが正しいなんてことはない。だが、自分の生き方を肯定したくて他人を否定する人もいる。はてな匿名ダイアリーに5月上旬、「会社を退職し、フリーランスになると宣言した友人を論破した話」という投稿があった。
友人と飲み屋で会って退職の理由を聞くと、会社で嫌なことがあったとか、不満があったとかではなかった。動機は「むしろ良すぎで自分がダメになりそう、社内政治や雑事に時間や労力を割くことなく、フリーランスになって自分のリソースを100%使いたい」というものだったが、投稿者はこれに納得せず、
「今の時代、個人でできることはほとんどなく、すごいものは企業から生まれる」
と持論を展開した。(文:okei)
「彼の顔は青ざめていた。頭がいいので、僕の言うことに納得したのだろう」
Source: キャリコネ
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