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ニューヨークで生まれた「武器としての文化」が やがて権力に取り込まれディストピアになる [橘玲の世界投資見聞録] – 橘玲の世界投資見聞録

今回は、ネイトー・トンプソンの『文化戦争 やわらかいプロパガンダがあなたを支配する』を紹介したい。本書の原題は“Culture as Weapon The Art of Influence in Everyday Life”で、『武器しての文化 日常に潜む影響力のアート』になる。著者のトンプソンは、「ニューヨークでもっとも刺激的かつ著名な芸術家集団「クリエイティブ・タイム」のチーフ・キュレーター」で、現代アートの最先端にいるひとだ。本書の面白さは、そんなトンプソンが現場の視点から、反権力のはずのアートが権力(政治や資本主義)に奉仕する現状をシニカルに分析していることにある。

Source: ダイアモンドオンライン

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