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日中韓サミット:やる意味は(中身はさておき)コレです

5月9日に東京で「日中韓首脳サミット」が開かれます。
平成27(2015)年11月に韓国・ソウルで開かれて以来、約2年半ぶりの開催です。
もともとこのカ国サミットは平成20(2008)年に日本で第1回が開かれ、その後は原則として毎年の開催が合意されました。
平成21(2009)〜24(2012)年は5年連続で開かれましたけれども翌年、日本が尖閣諸島を国有化したことで日中関係が悪化、中国が
「会わない、やらない」
となって中断しました。
ようやく平成27(2015)年に中国が「ソウルなら行ってやるか」と応じましたが、翌28(2016)・29(2017)年と開かれていません。
今度は韓国がアメリカのTHAAD(終末高高度防衛)ミサイル配備を決定することで中韓関係が悪化、中国がまた
「会わない、やらない」
と言いだしました。
このように中国が
「やる・やらない」
と駄々をこねるわけです。
よく平和主義の方が単純に
「とにかく会って話しようよ」「対応が大事だよ」
と言いますが、中国はいつもこうで、自分たちに気にくわないことがあると
「会わない」「会って欲しいなら何かお土産を持って来い」「善処しろ」
と言い、少し事態が変わったら
「会ってやる」
となるわけです。
さて今回の中身ですが、先日4月27日の韓国・北朝鮮の南北会談はマスメディアは「どうなる?」と騒ぎ立てましたけれども「結局はハグと握

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