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シェアサイクル事業問題から見るサンフランシスコ市の意思決定の早さ

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サンフランシスコ市では2013年より市交通局を主体として、『ベイエリア・バイクシェア・パイロットプロジェクト』を実施している。

このプロジェクトでは、サンフランシスコ市交通局と民間のシェアサイクル運営会社である「Motivate」が提携し、シェアサイクルの普及・拡大を促進させ、

交通渋滞の緩和
移動効率の改善
市民の健康管理

などを目的としている。

2017年の夏には、「Ford Mortor Company」によるスポンサーシップなどにより、「Ford GoBike」として、320ほどのステーションと4,500台ほどのシェアサイクルが導入されている。

 「Ford GoBike」のステーションマップ - 公式サイトより

こうして現在シェアサイクルはサンフランシスコ市民にとって馴染みのあるものになっているのだが、2018年に入り、

どこでも乗り捨て可能なステーションレス型のシェアサイクルである「JUMP Bike」(1月)
同様に乗り捨て可能な電動シェアスクーターの「LimeBike」「Bird」 「Spin」(4月)

が突如として市街地に現れた。

「Ford Gobike」と同様に、「JUMP Bike」はサンフランシスコ市交通局と協力体制を得て実証実験を行っているが、電動シェアスクーターの運営会社である「Li

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