公務員ほど世間から評価が分かれる職種はない。ある人にとっては「大事なお仕事」と認知されているのに、別のある人は「税金ドロボー」と呼ぶ。
先日、はてな匿名ダイアリーに「お役所勤めでの出来事」という投稿があった。書いたのは地方の役所に勤務する人物。父の影響もあり、普段からきちんと挨拶をし、親友以外には基本的に敬語で接するような、歩く良識のような生き方をしているらしい。
そんな投稿者にとって、市役所の仕事は「覚えることが多く、市民のクレームも多かったり」辛いことも多いという。しかし、そんなことよりショックなのが、先輩職員の何気ない「挨拶なんか適当でいいよ」の一言だったという。そしてある時、決定的な状況を目の当たりにする。(文:松本ミゾレ)
先輩職員「役所が雇用して『あげている』のだから、挨拶する理由はない」
Source: キャリコネ
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