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データ活用時代をチームで生き抜くJAL流マーケティング組織のつくり方~マーケターが知るべきデータを味方につける3つのポイント~

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前編では、 “顧客オリエンテッド“の1to1マーケティングの取組みについてお話頂いた。 後編ではそれを実現するためにどのような組織作りをしているのか、マーケターのスキルやチームマネジメントにフォーカスしてお伺いする。
ーJALでは非常にデータドリブンにお客さまごとのマーケティングを実現されていますよね。データ活用を組織として推進するために必要なことはありますか。
 データドリブンな組織を作るために3つのポイントが必要だと考えています。 1つはデータウェアハウスが整えられていることです。データウェアハウスはすごく重要で、所謂“高速道路”であるべきです。しっかりと舗装された道路を作れば、その上を走っている車はスポーツカーであっても軽自動車であっても、誰もが使いやすいものになります。ただ、多くの企業がどちらかと言うとツール(自動車)の方が気になってしまい、「いいツール(自動車)を入れたら成果が上がるのではないか」と思ってしまう傾向があります。どんなにいいスポーツカーを買ってきても、舗装されていない道ではスピード出せないのと同じように、まずはいい道路、つまりデータウェアハウスを作らなければなりません。そのためにはユーザーを理解しているマーケティング部門の意見を取り入れながらデータウェアハウスを構築することが必要で、JALでは、私たちマーケターが必要な環境をIT部門が理解して作ってくれていま

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