【ニューヨーク時事】北米自由貿易協定（ＮＡＦＴＡ）再交渉の閣僚協議が７日にも再開される見通しだ。焦点は自動車を関税ゼロとする条件を定めた「原産地規則」の見直し。米政府が厳格化を主張する中、コスト増に見舞われかねない自動車業界は先行きに神経をとがらせている。 米メディアによると、米国は同規則に絡み、関税ゼロを認める基準である部材の域内調達比率を現行の６２．５％以上から７５％以上に引き上げることを提案
Source: グノシー経済
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NAFTA再交渉、再開へ=車分野が焦点、業界は警戒
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