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配信結果の効果測定・分析【連載第13回】

配信結果の効果測定・分析
本連載の最後に「メール配信結果の効果測定・分析」のやり方をご紹介しておきましょう。
まず知っておいていただきたいのは、「多くのBtoB企業では、そもそも効果測定・分析をやっていない」という事実です。つまり、「出しっぱなし」ということですね。出すことに追われて、振り返りにまで手が回っていない企業がほとんどです。ですから、あれこれと欲張らず、まずは「できることから少しずつ」と考えましょう。
何を分析するのか?
まずは「何を分析するのか?」=「何を知りたいのか?」から考えましょう。
メールの分析対象としては、以下のような項目が考えられます。
【開封率に関して】
1:どんな件名が開封されやすいのか
2:どんな差出人名が開封されやすいのか
3:何曜日配信が開封されやすいのか
4:何時配信が開封されやすいのか
5:何日配信が開封されやすいのか
6:どのような間隔で配信したとき開封されやすいのか
【クリック率に関して】
7:どの位置のURLがクリックされるのか
8:どんなリンク先がよくクリックされるのか
9:どんなコピーで誘導したときによくクリックされるのか
10:どんな属性の人がよくクリックしているのか 等
本格的には、1~2年間メール配信を運用して、慣れてきてから「A/Bテスト」を実施して分析していったほうがいいので、まずは、シンプルに、以下から始めるとよいでしょう

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