ファンケル(4921)が、株主優待の内容を変更すると2018年4月26日に発表した。この変更は、2019年3月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。ファンケルの株主優待は、毎年3月末時点の株主を対象に実施されており、従来の内容は「100株以上保有する株主に、3000円相当の自社製品か、『ファンケル銀座スクエア』利用券のいずれかを贈呈」というものだった。今後も自社製品か「ファンケル銀座スクエア」の利用券が贈呈される点に変わりはないが、新たに「6カ月以上の継続保有」が条件として設定される。その代わり、贈呈される自社製品や「ファンケル銀座スクエア」利用券の額面が、従来の3000円分から5000円分にアップする。(ファンケル、コード:4921、市場:東証1部)
Source: ダイアモンドオンライン
コメント