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民主主義の敵、記者クラブ

財務次官のセクハラ問題について以下の記事を書きました。
セクハラ醜聞で露呈する「記者クラブ」の腐臭 違う話のように見えるが実は繋がっている | メディア業界 – 東洋経済オンライン https://t.co/aDZXY9pyL1 @Toyokeizaiより
記者クラブは国民の知る権利から当局を守る防波堤です。
— 清谷信一 (@skiyotani) 2018年4月28日
この問題はセクハラではなく、記者クラブの存在とその体質です。
クラブ以外のメディアやジャーナリストを排除して役所と癒着して情報を取る、あるいは下賜されるのを仕事としている記者クラブの閉鎖的かつ、当局の意向を忖度する姿勢がこういうセクハラを招いたわけです。
まあ、ざっくり言えば、ジャーナリストがセクハラされたよりもキャバ嬢がセクハラされたようなものです。
何しろいくら専門知識があって、実績がある美人のフリーランスの記者ならば次官と「親しく」なって取材するなんてことは普通できませんから。
フリーランスであればそもそもセクハラ以前、取材機会すらありません。
こういう記者クラブが、官僚が忖度しているのだと連日報道しているのはセルフパロディみたいなものですが、自覚がないようです。
だったら自分たちも、役所や政治に対する忖度の元凶となっている記者クラブを改革するなり、解散すれば宜しいのですが、楽に情報がとれるシ

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