経団連は今年の春闘の第1次集計を発表し、大企業の賃上げ幅は月給ベースで2.54%となり、安倍総理が求めていた「3%」には届きませんでした。
経団連が発表した今年の春闘の第1次集計によりますと、大手企業のベースアップと定期昇給を合わせた月給の賃上げ額は去年より1400円あまり増えて8621円となり、金額ベースでは1994年以来の高い水準となりました。一方で、上げ幅は2.54%と3年ぶりに2.5%を
Source: グノシー経済
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今年の春闘、大企業の賃上げ幅3%には届かず
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