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ソーシャルメディアはシニアの生きがい?

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2016年の65歳以上の人口が総人口に占める割合は27.3%、2025年には30%を超えて、さらに伸びていく。平均寿命は15年に男女共に既に80歳を超えている。(※1)。これからの日本社会で人々は、70代とそれ以上を生きることを前提に人生を設計していかなければならない。

長いシニアライフをより良く過ごすために、デジタルの果たす役割は今後ますます高まっていくと考える。しかし、スマホを中心に拡大したデジタルサービスの多くは若年層の視点で評価され、シニアライフへの寄与の実態はあまり語られない。果たしてデジタルはシニアを幸せにしているのだろうか?

※1 内閣府平成29年版高齢社会白書

 

シニアはデジタルに何を求め、何を得ているのか?

デジタルとシニアの幸せを考えるに当たり、電通メディアイノベーションラボでは、シニアの“楽しみ”と“悩み”に着目した。一口にシニアと言っても、経済状況、健康状態、家族関係、交友関係など境遇はさまざまだ。デモグラフィックな属性ではなく、日常において多様な“楽しみ”や“悩み”を持つシニアが、どのような動機(モチベーション)でデジタルサービスを利用し、その結果どのような心理・行動の変化(アクティベーション)を起こ

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